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Cloud9を愛して使い続けたけど、いよいよ対処しなきゃいけない。

  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

ある朝、Cloud9を開いたらポップアップが表示された。





⚠ Notification — Amazon Linux 2 deprecation for Cloud9

On June 30, 2026, Amazon Linux 2 support will be deprecated. For security reasons, we recommend that you use Amazon Linux 2023 as the AMI...



わかってた。ずっとわかってた。でも見て見ぬふりをしていた。


Cloud9との付き合いは長い。最初に使ったのは、ローカルに開発環境を構築するのが面倒になった頃だった。「ブラウザで完結するIDE」なんてそれまで信用していなかったのに、試してみたら一発でやられた。どこからでもアクセスできて、チームメンバーと画面を共有しながらコードレビューができる。しかもAWSとの連携は当然のように深い。あの便利さは本物だった。



ブラウザひとつで"どこでも開発"の魔法

自分にとってCloud9が特別だったのは、「環境ごと持ち歩ける」感覚があったからだ。ノートPCを替えても、スペックの低いマシンを使っていても、ブラウザを開けばそこに自分の開発環境がある。


Lambda関数の開発もCloud9からそのままデプロイできて、IAMロールとの連携も自動。あの手軽さに慣れると、もうローカルのIDEには戻りたくなかった。ターミナルも内蔵されてるし、ファイルツリーもある。不満はほとんどなかった。



で、何が起きているのか

今回のポップアップは、使っているCloud9環境のAMIが Amazon Linux 2(AL2)であることを指摘している。AL2のサポートは 2026年6月30日 に終了し、セキュリティアップデートも止まる。Amazonからの提案は2つ。



Option A

新しい環境を作る

Amazon Linux 2023(AL2023)のAMIで環境を新規作成する。設定の移し替えが必要。

Option B

既存環境をAL2023に移行

UserGuideに従って既存環境のAMIを切り替える。手間はかかるが環境を引き継げる。



「とりあえず今のまま使い続けることもできる」と書いてあるが、サポートとアップデートがなくなった環境で本番連携の開発をするのはちょっと怖い。特にセキュリティ絡みの作業では。


正直に言うと、これが移行のきっかけかもしれない

実はここ最近、VS Code + Remote SSHとか、Cloud Shell使ったりとか、少しずつ「Cloud9じゃなくても動く」ケースが増えていた。それでもCloud9に居続けたのは、馴染みの場所の安心感みたいなものがあったから。


でも今回の通知を見て思った。これはちょうどいい機会かもしれない、と。AL2023で環境を作り直すのと同時に、自分の開発スタイルを見直す時間にしてしまえばいい。どの作業はCloud9で続けて、どの作業はほかのツールに移すか、ちゃんと整理するチャンスだ。


これからやること

まず既存のCloud9環境の設定・インストール済みパッケージ・各種dotfilesをドキュメント化する。その上でAL2023で新環境を構築し、並行して動かしながら移行できるかを確認する。6月30日まで3ヶ月あるので、慌てず計画的にやれる。


ただ、これだけは言っておきたい。Cloud9、本当にありがとう。ブラウザIDEの可能性を最初に教えてくれたのはあなたでした。



☁️

環境は変わっても、コードへの愛は変わらない。

さあ、AL2023で新しいスタートを切ろう。


 
 
 

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